2007年10月30日
シャフト
強靭なはずのスチールシャフトも、過酷なクラッシュテストに耐え切れずに曲がってしまっていた。
シャフトを回して歪んだ箇所を探すと、右リアのモーターケース側ベアリング近辺から曲がっていた。
ネジ部は太く、ベアリング部は細いので、細い所から曲がったのだと思う。
スパーギヤ外側のEリングの溝で曲がる事もあるらしい。
2007年10月29日
規制
東雲のショートコースでは舵角がいつも以上に必要だったので、F2005のバージボードのフィンとフロントウィングが干渉してしまった。
そこで、タングステンウェイトをモノコックとタイロッドの隙間に挟んで、タイヤが干渉しない様に調整した。
小さいコースでは厳しいかも知れないが、大きなコースなら舵角も足りると思う。
2007年10月28日
東雲 練習走行
ファクトリーでモノコック&ポテメ交換を行った為、インフィールドでも大分操作し易くなった。
初めて9Tを使用。インフィールドでもそれ程もたつかない。但し、賞味期限が短いので、結局8Tへ戻す。
怪しいクリスタルを使用していたので、人数が増えると、外周の終盤やインフィールドでノーコンが出てしまった。
CUPのフォーミュラクラス参戦ドライバーも多数参加。ノーコンやタイヤ干渉のトラブルも抱えて、厳しい戦いを強いられた。
慣らし済のF:40,R:20を使用した後、再度溝無に戻した所、コーナーリングスピードが落ちて走らせ易くなった。
2007年10月27日
東雲 練習走行
リアサスのビスを緩めにした状態で新品F:40を投入。
ピクピクにはならず、操作可能な範囲内だった。
ご一緒したH選手のペースにはついていけず。
ポテメの動きが怪しい。インフィールドの一筆書きラインにも乗せ辛い。
2007年10月26日
東雲 練習走行
大小2つのサーキットがあり、大コースは外周+インフィールドの一部が3枚幅。CUPコースよりも一回り以上大きい。
耐久で使用した溝無F:50,R:20でコースに慣れる。グリップ感はCUPコース並で良好。
外周は8Tでは完全に伸び切っていたが、9Tではインフィールドで厳しそう。
溝の多いF:40も使用したが、喰い過ぎて高速コーナーでリアが浮いていた。
2007年10月24日
2007年10月23日
2007年10月22日
神戸大会 (1)
神戸大会のリザルト(Aメインのみ)から偏差値化。
<MINI-Z CUP 2007 地区大会偏差値一覧>
神戸 BEST AVE
F1_1位 48.4 56.3
F1_2位 53.4 54.5
F1_3位 49.4 53.1
F1_4位 50.3 52.1
F1_5位 45.0 45.0
F1_6位 42.1 43.0
N2_1位 56.5 62.8
N2_2位 62.1 61.9
N2_3位 64.4 61.8
N2_4位 52.5 55.4
N2_5位 56.3 55.2
N2_6位 57.3 43.2
OP_1位 58.7 59.9
OP_2位 57.2 59.5
OP_3位 57.2 57.6
OP_4位 60.1 55.4
OP_5位 57.2 51.5
OP_6位 58.2 49.8
N1_1位 40.3 48.3
N1_2位 36.4 39.9
N1_3位 31.4 39.1
N1_4位 34.3 38.7
N1_5位 32.3 30.6
N1_6位 39.0 25.5
2007年10月21日
FreaksGarage 3時間耐久
じゃんけんで最初のスティントを担当。
ローテーションでナイトセッションも担当したが、マシンが全く見えず大苦戦。
本物のF1でナイトレースを行えるのか甚だ疑問。
中盤以降熱ダレでパワーダウンしていた様で、最終スティントで226で強制冷却した所かなり復活した。
F1で耐久に参戦するという無謀な挑戦、無事に完走出来た。タイロッドも4本しか折っていない。
急遽参加頂いたH選手、N選手、M選手ありがとうございました。
2007年10月20日
FreaksGarage 練習走行
リアサスのピッチングスプリングをリジット化。4mmスペーサーで程よい車高となった。
通常のスプリング仕様よりリアグリップは上がっている様に感じた。
フロントサスも変更。Oリングで動きを規制。極端な違いは無い。
耐久レギュがミニッツカップ準拠だという事を思い出し、ノーマル仕様に戻す。
X:7Tで226の有無での燃費テスト。有で25分走行中にタイロッド破損した為中断。
226で燃費が良くなるとも思えなかったので、面倒なのでケミカル無で望む事にした。
2007年10月16日
FreaksGarage 練習走行
F:40=>50。ピクピク感はかなり収まったがアンダーも強い。
R:20=>30=>40。F:50に合うリアタイヤを探る。R:30でもアンダー。R:40では若干スライド気味。
X:7Tでeneloop連続走行。ショートコースだったが33分走行可能だった。
2007年10月12日
ARS 走り屋ナイト F1
F:30溝無でも曲がり過ぎるので、F:40を使用。
リアサスは真ん中のビスを緩める。モーター側を緩めると、入口では安定するが、奥で折れる様に曲がるので失速しやすい。
ピッチングスペーサーが厚いとリアが突っ張った感じだったので、0.5mmへ減らす。
-2度のナックルでは初期が足りなく感じたので、0度を使用。グリスは塗らない方が自然に曲がった。
<予選>
プロポで使用しているeneloopの電圧が低下していた為、オキシライドを投入。
コース右側で若干ノーコンが出たが、予選結果にはほとんど影響なかっただろう。
<決勝>
今度はかなりひどいノーコンで、ストレート入口でふらついてしまう。
レース中に2本のタイロッドを破損&交換。
<テスト走行>
充電完了したeneloopに戻した所、ノーコンは大分収まった。
但し、ドライバー自身がノーコンで、その後も何本もタイロッドを破損した。
2007年10月07日
FreaksGarage 練習走行
F:黄=>赤。挙動は落ち着くが、何となく曲がらない。
Rサイド:黄=>赤。赤の方が前に出るような気もする。
ビス:6本締めていると加速でリアが出易い。緩めた方が良さそう。
2007年10月05日
2007年10月01日
日本GP
予選で新品浅溝レインタイヤを全て投入してしまったハミルトンの方が劣勢になると思っていた。
決勝結果から考えると、ポールを取ってレースの主導権を握った方が良かった事になる。
ポールスタートからトップを譲らず、ピットインタイミングもアロンソより遅らせた。
ファイナルラップのマッサvsクビサ。荒いドライバー同士の抜きつ抜かれつの過激なバトルを見て、MF-010でも同じ様なバトルが出来ればと思った。
ライコネンの攻勢も凄かったが、洗練し過ぎている印象。
中盤、レッドブルの週末になるかと思ったが、レース中・レース後に続々脱落。
終盤は、ライブタイミングでスーティルが8位を守りきれるかを見ていた。
ゴール直後は入賞圏外だったので残念だったが、繰り上がりでも入賞は嬉しい。